髪の毛 断面図 健康

ヘアサイクル(毛周期・発毛サイクル)とは?髪の毛・毛根の断面図や成長の仕組み

抜け毛、生え際の後退、頭頂部の薄毛が気になり出したら、ヘアサイクル(毛周期・発毛サイクル)の乱れが原因かもしれません。

これから育毛や発毛治療をお考えの方は、まずこのヘアサイクルについて勉強しておきましょう。

髪の毛の断面図 成長の仕組みとは

髪の毛 断面 毛根

こちらが髪と頭皮の断面図です。

表皮から出ている部分を毛幹(もうかん)、表皮より下にある部分を毛根(もうこん)と言います。


毛球・・・毛髪を作る部分

毛根の先の膨らんだ部分を毛球(もうきゅう)と言い、髪が成長するのはこの部分からです。

毛乳頭

毛乳頭(もうにゅうとう)は毛細血管から髪の毛の原料となる栄養を取り込み、毛母に成長を促す指示を出します。

毛母

毛乳頭からの指示を受け毛母細胞(もうぼさいぼう)が分裂し、髪が伸びていきます。

正常なヘアサイクル

ヘアサイクル(毛周期・発毛サイクル など)とは、髪が生えてから抜け落ち、また生えてくるという周期・サイクルを指します。

成長期(2~6年)

髪の毛 断面図 健康

ヘアサイクルは2~6年とされ、その多くは成長期と言って髪が育つ期間です。期間が長ければ長い程髪が太く長く成長していきます。

退行期(2~3週間)

髪の毛 断面図 退行期

成長期が終わり、退行期になると成長はストップ。

休止期(数か月)

髪の毛-断面図-休止期

休止期になると毛穴の奥に新たに髪が成長し始め、押し出されるように髪が抜け落ちます。

乱れたヘアサイクル

では、薄毛・抜け毛の原因となる乱れたヘアサイクルとはどんな状態なのでしょうか。

髪の毛-断面図-抜け毛

それは、数か月から1年程度で十分な成長をせずに髪が抜けてしまう状態。つまり、短くて細い抜け毛が増えていたら、それは薄毛・若ハゲの前兆という可能性があります。

ヘアサイクルまとめ

大切なのは、毛根一つ一つでヘアサイクルの回数に限界(= 寿命)があるということです。

乱れたヘアサイクルで短い毛周期を繰り返すということは、限りあるヘアサイクルの回数を早く減らしてしまう事を意味します。

寿命を終えた毛根からはもう毛が生えてくることはありません。育毛・発毛を始めることと同じく、ヘアサイクルを整えることもまた重要なのです!

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